「公務員の社会保険って、
民間と何が違うの?」
実は、知っておくだけで
「保険の無駄払い」を防げます。
私も共済の保障内容をちゃんと理解してから、
民間保険を大幅に見直しました。
「知らなかった..」と思ったのは正直なところです。
この記事でわかること
公務員の社会保険が民間と異なるポイント
共済組合の「付加給付」という強力な制度
傷病手当金・育児休業手当の内容
🗂️ 公務員の社会保険:全体像を把握する
| 保険の種類 | 公務員 | 民間(参考) |
|---|---|---|
| 健康保険 | 共済組合 | 協会けんぽ等 |
| 年金 | 厚生年金(共済年金は2015年に統合) | 厚生年金 |
| 介護保険 | 40歳以上が加入(共通) | 40歳以上が加入 |
| 労災補償 | 公務災害補償 | 労働者災害補償保険 |
| 雇用保険 | 対象外 | 加入あり |
一番大事なポイントがこれです。
「公務員には雇用保険がない」
つまり、失業給付は受け取れません。
退職後の収入は自分で準備する必要があります。
だからこそ、資産形成が大事なんです。
💊 共済組合の健康保険:民間より手厚い部分
公務員の共済組合には
民間の健康保険にない「付加給付」があります。
| 給付内容 | 概要 |
|---|---|
| 付加給付 | 月の医療費自己負担が一定額を超えた分を払い戻し |
| 傷病手当金 | 給与の3分の2を通算最長1年6ヶ月支給 |
| 人間ドック補助 | 多くの共済組合で補助あり |
特に「傷病手当金」は重要です。
月給30万円の場合、
病気やケガで働けなくなったとき
月約20万円が支給されます。
最長1年6ヶ月。
「入院したら収入ゼロになる」という
不安は、共済でかなりカバーできます。
👶 育児休業・公務災害の保障も手厚い
育児休業中の給付も確認しておきましょう。
| 期間 | 給付水準 |
|---|---|
| 育休開始〜180日目 | 休業前賃金の67% |
| 181日目以降 | 休業前賃金の50% |
育休中は社会保険料も免除されます。
また、仕事中・通勤中のケガや病気は
「公務災害補償」でカバーされます。
治療費の全額補償・休業補償・障害補償・遺族補償が対象です。
✅ 今日から確認してほしいこと
共済組合の保障内容を知っておくと、
「どこに不安が残るか」がはっきりします。
過剰な民間保険の解約
→ 毎月の支出削減につながります。
- ねんきんネットで年金見込み額を確認する
- 退職金の受け取り方(一時金か年金か)を事前に考える
- 老後月々の生活費を試算して不足額を把握する
「共済があるのに民間保険で二重払い」
になっていないか、
一度確認してみてください。
今日からできる行動まとめ
共済組合のホームページで給付内容を確認する
ねんきんネットで将来の年金見込み額を調べる
傷病手当金・付加給付の自己負担上限額を把握する
民間保険と共済の重複がないか見直す
#社会保険 #公務員 #共済 #傷病手当金 #保険見直し #公務員マネー #健康保険
現役公務員かっちゃんです。地方公務員として25年以上勤務しながら、40代で新NISAをスタート。「難しそう」「怖い」と感じていたお金の話を、公務員目線でわかりやすく解説します。老後資金・NISA・節約・ポイ活など、40代・50代の公務員が気になるテーマを本音でお届けします。